発売目前の川村光大郎さん注目書籍『バスフィッシング・ボトムアップアプローチ』の試し読みが公開されました!
読んで底上げ[岸釣りのチカラ]!!
バス立場で考えてもみてほしい――
ドタバタと何かが地面を叩く振動が水中へ伝わってきたあとで、ボチャン!と飛んできたエサっぽいモノに食いついたら、空気中に引っ張り上げられてしまった。
同じことが何度か起こる。ドタバタの前に少し離れたところからバタンという振動も伝わってきた。 バスは、ドタバタとバタンとボチャン!を危険を報せるサインとして学習する。サインというよりサイレンといったほうが正確かもしれない。
ドタバタはアングラーの足音であり、その前のバタンは車のドアを閉めた音、ボチャン!はルアーの着水音である。
アングラーはバスを釣りたくて水辺に立つのに、「今から飛んでいくのはハリが付いたニセモノだから食べちゃダメだよ」とバスに向けてサイレンを鳴らしてからキャストしていることがある。そういう矛盾が、川村光大郎の岸釣りにはない。 地に足を着けて釣るからこそのメリットを生かし、デメリットを逆手にとってバスの裏をかく。
グッドサイズのバスをたくさん釣りたい川村光大郎が、試行錯誤を繰り返しながら体得してきたオカッパリの方法論と技術をまとめた一冊。
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