【BITE】キムケン番組「BASS KING SHORT 」更新!お気に入りバスベイトについて!

キムケン番組「BASS KING SHORT 」更新!

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今回のロケのテーマルアー、ワイヤーベイト。 使いこなせればスピナーベイト以上に一撃必釣のワイヤーベイトがバズベイトだが、ここではキングが個人的に愛用しているアメリカンバズベイト、ブーヤーのブーヤーバズを紹介する。 さらに音にこだわるキングチューンも大公開! そしてチューンドブーヤーバズに負けない日本製のバズベイトもあるとかないとか!? とにかく、動画をチェック! 

O.S.P BUZZ ZERO TWO “BEAT”

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衝撃音MAXデシベル

バズベイトを語る上で、なくてはならない存在が「サウンド」。このサウンドには2つの要素が存在する。それは、「音質」と「音量」である。この効果の異なる2つの要素が、今もなおプロップ・クラッカー・ワイヤー・ヘッド・リベットと様々なパーツに至るまでバズベイトの歴史を刻んでいる。過去、O.S.Pはトッププロがシークレット的に用いたチューンドバズが持つ「音質」をより高次元で再現することに狙いを定め、O.S.P BUZZ ZEROONEを2003年リリースした。バスの密度が安定期に入った日本のフィールドの現状にあわせ、今回O.S.Pが求めたものはバスを威嚇しリアクションで喰わせる力と桁外れのアピール力を備えた「音量」である。「音量」といえばヘッドヒッタータイプを連想するが、キャスタビリティ・アキュラシーの低下という代償を背負っている。そこで、「音量」とバズベイトが持つべくパフォーマンスを向上させるため、様々なタイプを吟味し選び出したのがクラッカーバズである。そして、これまでのクラッカーバズを超えるべく、求めいきついたのが、クラッカーの素材と形状であった。クラッカーには世界で初めて真鍮素材を採用し、特注パーツならではのデザインで、プロップへ最大面積でヒットすることに成功した。そして、クイックな浮き上がり性能と、高いカバー回避性能を出すために、ヘッド形状は O.S.P BUZZ ZEROONEでも採用していたサーフィンヘッドを継承。カバー下に浮いているバスも効率的に果敢に攻めることを可能にした。また、プロップの回転が生み出すスプラッシュを大きくするために、大型サイズプロップ搭載。直進性が高いクラッカータイプは、アングラーの意図するトレースコースに素直に反応するため、より入り組んだカバーの奥へのアプローチを可能にした。_何の代償もなく、その「音量」を手に入れハイパフォーマンスを誇るO.S.P BUZZ ZEROTWO BEAT。今、バズベイトの歴史に「BEAT」を刻む。