【ボトムアップ】ネコリグに特化したワーム「ブレーバー」に新色追加!

川村光大郎プロ監修のネコリグワーム「ブレーバー」に新色追加!

ブレーバー5.0インチ 新色

クリアペッパー

バスがシラウオを偏食している状況での最強カラー。また、曖昧なシルエットと弱々しさは、バスに警戒されないステルスカラーとしても特化。

クリアウォ―ターやスレきったバスに対しても威力を発揮します。 

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BUミミズ

背中側は本物のミミズの色合いを再現し、腹側はダークピンク。クネるさまはリアリティにあふれ、艶かしく明滅してバスの目を惹きます。

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カモフラシュリンプ

ツウ好みなパンプキンペッパーを、より艶めかしくアレンジ。エビっぽい自然な色合いながら、グリーンパンプキンより明るいトーン。

そして微細なオリーブフレークをまとったライトウォーターメロンとの色調変化で適度に目立つ。あると重宝する実践色。

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ブレーバー5.7インチ 新色

MENTAI

パッと目を引く刺激色でありながら派手すぎない薄いピンクは、かつて川村がストレートワームで明らかによく釣れると実感したカラー。幅広い水色にマッチし、視認性にも優れます。また、地味系カラーとのローテーションでワンモアバイトを得られることも。

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カモフラシュリンプ

ツウ好みなパンプキンペッパーを、より艶めかしくアレンジ。エビっぽい自然な色合いながら、グリーンパンプキンより明るいトーン。

そして微細なオリーブフレークをまとったライトウォーターメロンとの色調変化で適度に目立つ。あると重宝する実践色。

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グリパンミミズ

それぞれ釣れスジカラーであるグリパンとミミズを、色合いの相性を吟味したうえでツートン化。

ダークな一体感がありつつ、動くたびに艶めかしく色調変化。濃い色合いはマッディウォ―ターはもちろん、ボトムやカバーシェードの中で力強く存在感を示します。

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目次

 

BREAVOR

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BREAVOR(ブレーバー)は、ネコリグでの使用をメインに想定し、バスの視界に入った瞬間に思わず反応してしまうアクションを追求しました。ネコリグで多用されるストレートタイプはフォール中に喰ってくることは少なく、着底後のバイトが大半を占める。すなわちフォール中のバイト誘発力をアップさせれば、ネコリグはもっと釣れる釣りに進化します。

様々なパターンを試した結論は、シャッドテールとの融合でした。スローでもレスポンス良く動き、その振動がボディに伝達することで全身を身震いさせるライブリーな動きと波動を発生。フォール中のバイトを多発させることに成功しました。また、シェイクすればテールを小魚の尻尾のようにパタつかせ、無防備にボトムをついばむ姿を演出します。

さらにプラスワンの機能として、テールをクビレで千切ればストレートワームとして使える2WAY仕様とし、フィールドでの実用性を拡大。ネコリグのみならずノーシンカーワッキーリグやジグヘッドワッキーリグに対応し、自発的にクネるフォールアクションにこだわりました。゛もっと喰わせたい ゛その想いを細部にまで詰め込み、具現化したのがBREAVORです。

Detail

写真ハチマキより前方は、適度な反発力を優先したリブボディ。
ボトムをまさぐるようなヘッドアクションと、確かな水押し感を生み出します。
写真ハチマキより後方は、水を掴み、しなやかなアクションを生むリングボディ。
自重を稼ぐべくリングを密に配置したマイクロピッチリングは、エアのホールド性にも優れます。
写真ハチマキは、ネコリグにおいてベストアクションを生むフックセット位置。
センターラインに沿ってフックを刺すことで、ベストセッティングをアシストします。
写真クビレから千切れば、現場で即ストレートワームに。オカッパリなど、タックルの持ち運びに制限のある場面においても、状況やリグに合わせた多様な使い分けを可能としました。
写真素材には幅広いベイトパターンに対応すべく、エビ・イカ・魚の粉末をトリプル配合。オンリーワンな匂いがバイトを促進します。また、塩の含有量と素材硬度のバランスはアクション性能を最優先しつつ、針持ちの点にも考慮しました。

 

リグバリエーション

※推奨フックサイズは、目安となります。製品毎の規格によりサイズが異なりますことをご了承ください。

ネコリグ

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ハチマキがフックを刺すベストポジション。ライトカバーまでであればチョン掛け、カバーの中まで攻める場合は、針先を完全に隠したスナッグレスネコがおすすめです。

身震いフォールするブレーバーは、サスペンドバスにもしっかりアピール! 

推奨フックサイズ

・5inch【フィナ:N・S・Sフック】#1~1/0(スナッグレスネコリグ)

・5.7inch【フィナ:N・S・Sフック】#1/0~2/0(スナッグレスネコリグ)

・5inch【ワッキーフック】#6~4 

・5.7inch【ワッキーフック】#4~2 

ノーシンカーワッキーリグ(テールカット)

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ハチマキから少しテール寄り(4リブ目付近)が、最良のアクションを生むベストポジション。

ラインを完全にたるませてフォールさせることで、生きているかのごとくクネクネと動き出しますが、ブレーバーはその質もパワフル! 

推奨フックサイズ 

・5inch【ワッキーフック】#6~4 

・5.7inch【ワッキーフック】#4~2 

ジグヘッドワッキーリグ(テールカット)

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ハチマキの少しテール寄り(4リブ目付近)が、最良のアクションを生むベストポジション。フォールでブルブルと震え、ボトムシェイクでもビクつくようなライブリーアクションを発します。

ノーシンカーワッキーが扱いにくい風や流れ、水深においても効果的。

リーダーレスダウンショット

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スリ抜けの良さと、ボトムでの繊細な操作性を併せ持つリグ。細身なブレーバーはより狭い隙間にもツルッと滑り込みます。食い渋ったフィールドのカバー攻略に効果的。

推奨フックサイズ 

・5inch【オフセット】#2~1 

・5.7inch【オフセット】#1~1/0 

ダウンショットリグ

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オフセットフックセッティングによる消波ブロックの穴撃ちは、低水温期のフェイバリット。

テールをカットしてのワッキーセッティングでは、ブルブルフォールと、シンカー着底後にクネりながらのふわふわフォールの緩急でバイトを誘発します。

推奨フックサイズ 

・5inch【オフセット】#2~1 

・5.7inch【オフセット】#1~1/0 

キャロライナリグ

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スイミングやズル引きでもテールアクションで誘うブレーバーは、キャロライナリグとの相性も抜群!広範囲をスピーディに探れ、食わせにも長けます。

特にスピニングタックルに3.5~7gシンカーを合わせたライトキャロライナリグがおすすめ。

推奨フックサイズ 

・5inch【オフセット】#2~1 

・5.7inch【オフセット】#1~1/0 

ブレーバー各サイズ好評発売中!

5インチ

出典:Bottomup公式サイト