【DAIWA】草深幸範さんプロデュース「パワーフィネスジグ SS」発売!

パワーフィネス特化型スモールラバージグ

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タックルについて  

タックルは、スピニングタックル。スピニングリールは、ドラグ7kg以上でスーパーメタルボディのものをドラグフルロックで使用する。ロッドは、MH以上のパワーランク。ラインは、PE2号でルアーの直結するのが望ましい。

球体理論について  

ちょうちん釣りは、本来なら、90度アイのジグが水平姿勢を保ちやすく、喰わせ能力が高いですが、パワーフィネスでは、ヘビーカバーに入れていくため、すり抜けを重視したヘッドの先端にラインアイが来るジグが必要不可欠です。しかし、このままでは、ルアー自体が垂れ下がった状態になり、バスは違和感を感じ、口を使ってくれません。そこで、ラバーカットを球体化することで、水中で上下左右が無い状態にし、喰わせ能力を高めているというのが、今回の球体理論です。

チラシについて  

パワーフィネスの釣りで最も使用頻度の高いカラーが、チラシ。ヘビーカバーに軽いジグを入れ込む際、スピード感のあるキャストで入れ込まなければなりません。その際、カバーにガツガツ当たりながら入っていき、見失うこともあります。一度ちょうちん状態にし、ルアーの位置を確認する作業も必要になります。その時に、このチラシカラーは、非常に見やすい。朝昼夕、晴れ曇り雨、どの状況でもどれかの色のラバーが仕事をし、見やすくなっています。喰わせのカラーというよりも、アングラー側から見やすい色。それがチラシカラーです。

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サイズ(g) メーカー希望
本体価格(円)
2.7 550
3.5 550
4.7 550

全8色

 

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2.7g

3.5g

4.7g