沈むPEやエステル系PEの使い分けを解説「バサー2020年12月号」発売!
Basser2020年12月号
【特集】遠距離・ディープ×操作系ルアーのための細PE
バスフィッシングにも多用されるようになってきた細いPEを特集しています。
PEの「細くても強い」「伸びない」「比重が低い(浮く)」という特性を最大限釣果に繋げるために、 どのような活用法や注意点があるのか。
沈むPEやエステル系といった各素材のラインとの使い分けについても触れながら、 早野剛史さん、赤松健さん、高梨洋平さん、松本幸雄さんらが詳細に教えてくれています。
第2特集は「2020-2021冬MONO語り」。
今読みたい、モノにまつわるコンテンツが満載です。
防寒対策から最前線のレンタルボートセッティング、オカッパリアングラーのBOX拝見、 現場とお家でできる小技集など、すぐに役立つ記事が満載です。
そのほか、伊藤巧さんが3戦連続決勝進出を果たしたバスマスターエリート・セントクレア戦の詳細や、 同オープンを制した松下雅幸さんのサカマタヘビーウエイトパターン、 10周年を迎えたH-1GPXの仕掛人・鈴木美津男さんのスペシャルインタビューなど秋の長夜にじっくり読みたい一冊です。
バス雑誌編集者の立場としては、読者の皆様に「細いラインを使いましょう」とすすめるのは気が引けるものです。
しかし「細い」といっても、特集内で赤松健さんが使っている0.8号PEは16Lb、早野剛史さんの0.5号PEは8.4Lb、 そして高梨洋平さんが使っている0.2号PEでも、5.6Lbもの引っ張り強度を持ちます。
この細くて強い、そして伸びないという特性で、遠距離でもディープでもルアーの操作感やフッキングパワーを損ねないPE。 そんなすごいラインを快適に使いこなし、釣果に繋げるための理論と実践をまとめました。
人気バス釣り雑誌最新号「バサー2020年12月号」 。流行りの沈むPEについてなど気になる情報盛りだくさん。是非気になる方は手に入れてください。